MOLESKINE マンスリーノートブックを買った

来年は社会人になる（予定）なので、あんまりハデじゃなくて、かっこいい感じの手帳がほしいなと思った。

わたしが手帳に求める条件は
・文庫サイズ（A5やバイブルは書きにくく、かばんの中でかさばるため）
・見開き2ページで一ヶ月（マンスリータイプ）
・月曜始まり
・全体が薄い
・ソフトカバーである
・スピン（しおり紐）がついている
だいたいこんな感じ。上のほうが優先度が高くて、下に行くほど優先度は低い。
このさらに下にペンを挿す場所があるとか、手帳がかばんの中で開かないようにバンドがあるとか、そういったものがくる。
で、悩みに悩んで買ったのがモレスキンのマンスリーノートブックポケット。

机が汚くて申し訳ない…
サイズも大体文庫サイズで（140×90mm）、マンスリー、月曜始まり、ソフトカバー、スピン付。
表紙はオイルクロスなので社会人的にもOK?

左が今年の手帳。カバーが猛烈にカッコワルイのだけど中身はほぼ日。
ほぼ日は書ける部分が多いし月曜始まりだし紙もしっかりしてて方眼印刷もいいし180度パタンと開くしなにより文庫サイズでものすごく素敵。
だけど、だけどだ。365日毎日1ページあてがわれているので猛烈に厚い、そして別売のカバーにペン挿しやスピンなどもろもろがついているので正直カバーがないとほぼ日はお話しにならないような気がする。それでも、わたしがほぼ日に専用のカバーをつけないのはなぜか。
答えは簡単、カバーをつけるとほぼ日はA5サイズに膨張するから。
せっかくすごく使いやすいのにカバーが…！と思ってカバー買ってないし裸持ちしてた。けど、カバーないと表紙がぐねぐねになるので（ソフトカバーの悩みだ…）、なんとも使い勝手が悪い。しかもスピンないし。
というわけで、今年は最初っからほぼ日は候補から外していた。

ﾀﾞｯﾃｺﾝﾅﾆｻｶﾞｱﾙﾝﾀﾞﾖ!!

前置きが長くなってしまった。
中身比較。
↓ほぼ日

↓モレスキン

よ、予定が少ないのは（個人情報的に）わざと書いてない月を選んだせいなんだからねっ＞＜
…えー、話し戻すとモレスキンね、中身1色刷りなんで土日にいろついてないんすよ。
ついでに言うと祝日表記もないんすよ。
こんなやつこうしてやる！！

気休め程度に。
あと、モレスキンのスピンはほつれ止めしていないためぼろぼろになりやすいと聞き、トップコートを浸透させておいた。

多い日も安心。

でもこのモレスキンマンスリー、メモ欄多くともほぼ日のような使い方（※）はできないし、どうしたもんか…と考えて、外出時用にROHDIA、自宅の日記用にモレスキンスクエアードを導入しようかと考えている…
うーん、どうしたもんか。困ったな。

ほぼ日のような使い方、の例。

うーん、手帳で悩むのって楽しい…